1 119番通報について
(119番通報のかけ方)
119番通報時に慌ててしまい、住所、氏名等が言えなくなることがありますので、 電話機の近くにご住所、家族の氏名、生年月日等を記載したものを置いておくと便利です。(
119番通報用メモ )
また、電話による119番通報が行えないときには、下記の方法もあります。
(1)FAX119:FAXを使用した119番通報
(ファックス緊急通報用紙)
必要事項を記載した用紙をFAXで「119」番に送信してください。
必要事項 :消防車(または救急車)が向かう住所、氏名、電話番号、要請内容( ファックス119番送信方法 )
なお、事前に(ファックス緊急通報用紙)に必要事項を記入していただいておくと便利です。
用紙を受信しましたら、折り返し(FAX返信用紙)を送信します。
※(ファックス緊急通報用紙)は裏表を間違えて送信してもいいように、両面印刷 して両面とも必要事項を記載しておくと便利です。
(2)NET119:携帯電話・スマートホン等のアプリを使用した119番通報
(NET119通報方法)
携帯電話・スマートホン等のアプリを使用して、119番通報が行えます。
登録方法やご利用方法は、お住まいの地区の消防本部や消防署にお問い合わせください。
(3)Eメール119 :Eメールによる119番通報
消防車(または救急車)が向かう住所、氏名、電話番号を入力してください。
要請内容も忘れずに入力して、Eメールにて送信してください。
メールアドレスやご利用方法はお住まいの地区の消防本部や消防署にお問い合わせください。
2 LIVE119(映像伝送システム)について
(LIVE119:映像伝送システム)
Live119 映像伝送システムとは、通常の119 番通報に映像を加えることでより正確な情報をリアルタイムに伝えることができるシステムです。
通報者が撮影する災害現場の映像を消防指令員がリアルタイムに確認したり、消防指令員から応急手当を実施いただくための映像を送信するなど、迅速な現場活動に役立てています。
119番通報の際、消防指令員が必要と判断したときに、Live119を利用した映像伝送のご協力をお願いすることがあります。
3 119は問い合せ窓口ではありません。
尾張中北消防指令センターの指令員は医師ではないため、症状を聞いても診断はできません。
病院等の問い合わせについては(救急医療情報センター)等の相談窓口をご案内させていただいております。
4 サイレンについて
119番通報時に「サイレンを鳴らさないで」とお願いされることがありますが、道路交通法(道路運送車両の保安 基準(緊急自動車の要件)第十四条)により
「緊急の用務のため運転するときは、サイレンを鳴らし、かつ、赤色の 警光灯をつけなければならない。」と定められてるため、サイレンを鳴らさずに走行はできませんので、ご理解をお願いします。
5 携帯電話の通信・通話障害について 災害等で通信・通話障害が発生し、携帯電話から119番通報がつながりにくい場合は、公衆電話を利用する。近隣の方やお店に固定電話からの119番通報を依頼する。消防署に直接駆け込む等のご対応をお願いします。又、119番がつながるかどうか確認するための119番通報はお控えいただきますようお願いします。
6 119番多言語対応について
( マルチリンガル119 )
About the 119call multi-lingual correspondence 【対応言語】 Supported language
英語/English、中国語/Chinese、韓国語/Korean、ポルトガル語/Portuguese、スペイン語/Spanish、 イタリア語/Italian、フランス語/French、ロシア語/Russian、ドイツ語/German、インドネシア語/Indonesian、タイ語/Thai、ベトナム語/Vietnamese、マレー語/Malay、タガログ語/Tagalog、ネパール/Nepali、クメール語/Khmer,
モンゴル語/Mongolian、シンハラ語/Sinhala、ヒンディー語/Hindi、ベンガル語/Bengali、ミャンマー語/Myanmar
【システムの概要】
外国人の方からの119番通報時、電話通訳センターを介して、24時間365日対応するものです。
尾張中北消防指令センターの管轄内(犬山市、江南市、小牧市、岩倉市、清須市、北名古屋市、豊山町、大口町、扶桑町)において、上記21種類の言語を使用する外国人の方がいつ、どこから119番通報しても言語の支障なく、消防・救急サービスを受けられます。
なお、指令センターで受信する119番通報のみならず、消防職員が対応する様々な現場でも利用することができます。例えば、救急現場、火災現場及び予防査察業務においても外国人との言語に支障をきたした場合、携帯電話を使用し通訳を行うことができます。
1 119番通報について(119番通報のかけ方)
119番通報時に慌ててしまい、住所、氏名等が言えなくなることがありますので、
電話機の近くにご住所、家族の氏名、生年月日等を記載したものを置いておくと便利です。(119番通報用メモ)
また、電話による119番通報が行えないときには、下記の方法もあります。
(1)FAX119:FAXを使用した119番通報 (ファックス緊急通報用紙)
必要事項を記載した用紙をFAXで「119」番に送信してください。
必要事項 :消防車(または救急車)が向かう住所、氏名、電話番号、要請内容(ファックス119番送信方法)
なお、事前に(ファックス緊急通報用紙)に必要事項を記入していただいておくと便利です。
用紙を受信しましたら、折り返し(FAX返信用紙)を送信します。
※(ファックス緊急通報用紙)は裏表を間違えて送信してもいいように、
両面印刷して両面とも必要事項を記載しておくと便利です。
(2)NET119:携帯電話・スマートホン等のアプリを使用した119番通報 (NET119通報方法)
携帯電話・スマートホン等のアプリを使用して、119番通報が行えます。
登録方法やご利用方法は、お住まいの地区の消防本部や消防署にお問い合わせください。
(3)Eメール119:Eメールによる119番通報
消防車両(または救急車)が向かう住所、氏名、電話番号を入力してください。
要請内容も忘れずに入力して、Eメールにて送信してください。
メールアドレスやご利用方法はお住まいの地区の消防本部や消防署にお問い合わせください。



2 LIVE119(映像伝送システム)について(LIVE119:映像伝送システム)
Live119 映像伝送システムとは、通常の119 番通報に映像を加えることでより正確な情報をリアルタイムに伝えることができるシス
テムです。
通報者が撮影する災害現場の映像を消防指令員がリアルタイムに確認したり、指令員から応急手当を実施いただくための映像を送信
するなど、迅速な現場活動に役立てています。
119番通報の際、指令員が必要と判断したときに、Live119を利用した映像伝送のご協力をお願いすることがあります。

3 119番は問い合せ窓口ではありません。
尾張中北消防指令センターの指令員は医師ではないため、症状を聞いても診断はできません。
病院等の問い合わせについては (救急医療情報センター)等の相談窓口をご案内させていただいております。

4 サイレンについて
119番通報時に「サイレンを鳴らさないで」とお願いされることがありますが、道路交通法(道路運送車両の保安基準(緊急自動車の
要件)第十四条)により 「緊急の用務のため運転するときは、サイレンを鳴らし、かつ、赤色の 警光灯をつけなければならない。」と
定められてるため、サイレンを鳴らさずに走行はできませんので、ご理解をお願いします。

5 携帯電話の通信・通話障害について
災害等で通信・通話障害が発生し、携帯電話から119番通報がつながりにくい場合は、公衆電話を利用する、近隣の方やお店に固定電
話からの119番通報を依頼する、消防署に直接駆け込む等のご対応をお願いします。
又、119番がつながるかどうか確認するための119番通報はお控えいただきますようお願いします。

6 119番多言語対応について (マルチリンガル119)
About the 119call multi-lingual correspondence
【対応言語】 Supported language
英語/English、中国語/Chinese、韓国語/Korean、ポルトガル語/Portuguese、スペイン語/Spanish、イタリア語/Italian、
フランス語/French、ロシア語/Russian、ドイツ語/German、インドネシア語/Indonesian、タイ語/Thai、ベトナム語/Vietnamese、
マレー語/Malay、タガログ語/Tagalog、ネパール/Nepali、クメール語/Khmer, モンゴル語/Mongolian、シンハラ語/Sinhala、
ヒンディー語/Hindi、ベンガル語/Bengali、ミャンマー語/Myanmar
【システムの概要】
外国人の方からの119番通報時、電話通訳センターを介して、24時間365日対応するものです。
尾張中北消防指令センターの管轄内(犬山市、江南市、小牧市、岩倉市、清須市、北名古屋市、豊山町、大口町、扶桑町)において、上
記21種類の言語を使用する外国人の方がいつ、どこから119番通報しても言語の支障なく、消防・救急サービスを受けられます。
なお、指令センターで受信する119番通報のみならず、消防職員が対応する様々な現場でも利用することができます。例えば、救急現場、
火災現場及び予防査察業務においても外国人との言語に支障をきたした場合、携帯電話を使用し通訳を行うことができます。
